さらにLenovoのデスクトップ、ThinkCentreもあわせて購入。
筆者が何を考えたのかを書いておこうと思います。
[目次]
- 買ったもの
- 選んだ理由
- 今後
1.買ったもの
今回買ったのは、14インチのスタンダードなThinkPad T480と
超小型筐体でRyzenが載る貴重な1台、ThinkCentre M715q Tinyの2つです。
それぞれWebではなく、ビックカメラの店頭にあったカスタムショップで注文しました。
ちょうど今の時期、QRコード決済のPayPayがサービス開始のキャンペーンで
ドカンと還元をやってたのも店頭での購入動機になりました。
ThinkPad T480はダメだったが、M715q Tinyの方は全額バックキャンペーンに当たった。まだ安心はできない。 pic.twitter.com/slSEPB4bSq— のらねこ! C95 2日目日曜 東ト27a (@ragemax) 2018年12月8日
店頭で『2台買うから安くして』と言った結果、
トータルはWebより高かったですが、ビックカメラの商品券が
1台あたり2000円プレゼントされました。T480はそれ適用で12.7万円。
M715q Tinyは5.67万円に。
決済は都合上2台別々になりましたが、上のとおりThinkCentreの方は
キャンペーンの全額バックに当選してしまい、実質?タダ扱いです。
とはいえ、まだ実際にポイントが付与されていないのでわかりませんが。
実際のスペックはこんな感じです。まずT480。
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次にM715q Tiny。
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・T480……CPUは少し妥協してi5-8350U(4C8T/1.7GHz~3.6GHz)。
i7は高いし、クロックを高くしすぎると排熱が心配です。
メモリやストレージは別に準備してるのでケチって、それ以外は全部載せみたいな感じ。
・M715q Tiny……こっちも似たような感じですが、メモリやストレージは
あとで買うので適当です。CPUは一番上のRyzen 5 Pro 2400GE。
自作市場では(一般的に)買えないAMDのTDP35Wモデルなので貴重ですね。
2.選んだ理由
それぞれ選んだ理由を、簡単に述べます。
[T480]
- メモリが32GB載る……X280、X1 Carbon、T480sなど、T480より
可搬性に優れ性能も同等レベルなマシンはいくらでもありますが、
14インチまででメモリが32GB載るものはなかなかありません。 - RJ45が標準……ThinkPadの場合、薄型になるとRJ45はアダプター経由となり
(T480sは別です)面倒くさいので。 - バッテリー追加可能……フロントとリアにバッテリーをそれぞれ搭載。
リアだけは着脱可能でフレキシブル。また2つ載るので駆動時間も稼げます。 - キーボード交換が簡単……X1 Carbonみたいに大げさなのは勘弁です。
色々書いてますが、一番目の理由が最も大きく
これがないと選ぶ理由になりませんでした。
[M715q Tiny]
コレはもう簡単で、超小型でRyzenが使えるマシンが安かった。
今後出るらしいDeskMiniのAM4+版に先駆けて、こういうマシンを試してみたいと
いうのが購入動機です。超小型デスクトップを製品として出してるメーカーは
他にもありますが、AMD版って意外とないんです。
3.今後
T480については、既にメモリ32GBキットと適当なSSDを準備してあり
届いたら入れ替え予定。
M715q Tinyもメモリは16GB前後、ストレージも交換して使ってみたい感じです。
特に後者は極めて小さい筐体で発熱が大丈夫かなど、ゆっくり見ていきたいと思います。
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