届いた:ドイツ版『ガールズ＆パンツァー』ブルーレイVol.3

　ドイツ版ガールズ＆パンツァーも、Vol.3でようやく全4巻(OVAエピソード含む)完結です。
今回も日本版と少し異なる点があります。（後述）




・発売日
2015/5/23

・リージョン
B

※欧州方面のディスクなので、リージョンBが再生できる環境が必須です。

・リリース元
KSM Anime(ドイツ)

※KSMは『カーエスエム』と読みます

・ディスク枚数
BD1枚

・収録内容
本編9～12話+特典映像

・本編映像
1080ｐ H.264/AVC

※OP/EDスタッフロールは日本語表記です。

・本編音声
日本語 DTS-HD 2ch
ドイツ語 DTS-HD 5.1ch

・字幕
ドイツ語

※メニュー画面ないしはポップアップで、ドイツ語音声(字幕あり/なし)を選べます。
日本語の場合は強制表示。

・特典
10.5話『紹介します！2』
日本版プロモーション＆CM映像
ノンクレジットOP
ノンクレジットED
劇中静止画ギャラリー
他作品トレイラー

ブックレット(カバさんチーム紹介、III号突撃砲紹介、エピソード紹介)

BDのメニュー画面は他巻とたいして変わらないので省略…

[日本版との違い]

本ディスクはドイツで販売されているためか、日本版と異なる点がいくつか存在します。
もちろん映像は同じですが、BGMが以下のシーンで異なります。

1. 9話…『審議中...』画面からプラウダ高の選手がコサックダンスを踊っているシーンまで、
   日本語音声の場合のみオリジナルと異なる(『ポーリュシュカ・ポーレ』が流れない)
2. 11話…日本語/ドイツ語音声ともに、マウス登場後のシーンから流れる
   『パンツァー・リート』が『エリカ』に差し替えられている。

このあたりは、あ～国毎に色々な事情があるんだな～と思う程度にしておきます。