ThinkPad X220/230には、底部分の端子を使って接続する
シート型のバッテリー(6セル、P/N 0A36280)があります。
夏コミに向けて購入しました。原稿まだ終わってないけど。
このシートバッテリーは、普通のバッテリーと併用することもでき
たとえば9セルバッテリーと併用すれば合計15セルバッテリ!無敵や!ってこともできます。
なお重さは940gです。重い。
リリース/ロックは底部分にある |
重いですが、大きい分厚みはそこまででもない。
また四面ともに斜めにカットされてる形状なので、よけい薄く見えます。
左側面に電源コネクタ、残量表示と表示ボタン |
充電は左側面の電源コネクタで。本体と接続するときはACをこっちに繋ぎます。
本体に取り付けても厚みがそんなに目立たないんですが、確実に厚くなってるのは確かだ。
2つのバッテリーが頼もしい |
Windows上でもちゃんと残量が表示されます。
ThinkPadのPower Managerはバッテリーの充電レベルを設定できますが、
家のマシンはアプリがちゃんと起動しなくて、確認できませんでした。
実際の駆動時間は…これからテストします。
[まとめ]
正直、ここまでやると重すぎてモバイルノートと言えるか疑問ですが
どうしても電源がとれない場所で長時間作業するとか、そういうケースが
考えられる場合は導入の価値があると思います。
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