後ろへ向かって前進 Act.2: 2014年の買い物を振り返る

　年末も差し迫ったこの頃ですが、この辺で今年の買い物を振り返ってみたいと思いました。
ただそれだけのページ。

①4K環境の導入

未だオンリーワンのDCI 4K液晶、LG・31MU97-B

高性能低発熱、Geforce GTX970

　4Kテレビ・モニタともにバンバン出てきた2014年でしたが、
ついに我が家もガチンコの4K環境が導入されました。
今じゃ31インチも慣れたなとか生意気言いながら、美しい画面・高い解像度で
原稿を作ったりTwitterしたりエッチな画像を眺めたりしています。

　年末にはフィリップスの40インチとか、デル・P2415QとかP2715Qといった
低価格かつ広視野角・もちろん60Hz対応のQFHD(3,840×2,160)液晶モニタも出てきて
モニタ戦線がアツくなってますが、
来年はP2715Qあたり追加したいなと思っております。ヘヘヘ

LG Electronics Japan 31型 Digital Cinema 4K
IPS液晶モニター(非光沢/4096x2160) 31MU97-B

LG Electronics Japan 2014-11-15
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GIGABYTE ビデオカード Geforce GTX970搭載
ショート基板モデル GV-N970IXOC-4GD

日本ギガバイト 2014-11-07
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②PC関連のあれこれ

　大容量でも安いSSD(Crucial・MX100など)がジャカスカ出てきてくれたおかげで、
今使っているThinkPad X230にもMX100の512GBが入りました。
SDカードもやっぱり低価格化が進み、今じゃ256GBも1万円代です。
来年もたくさんSSDを買いそうです。買わせてくれ。

　メインのデスクトップPCは、つい最近までHaswell環境(Core i5-4670k)が入ってましたが、
X99環境への移行を始めようと思い、マザーボードを注文しました。
ただ折からの円安、パーツ代の高さでいつ切り替わるのか不明ですが
ゆっくり移行していければという感じです。

　あと、録画マシン用にFatal1ty H97 PerformanceというH97マザーを頂戴しました。
（本当にありがとうございます）
レビューが書けていませんが、ヘタなZ系マザーよりまともな電源まわり、
アンロックモデルでOCでき、Intel NICが標準、値段もそこそこでヒットモデルになった
Fatal1ty H87 Performanceの後継モデルです。
ゲーミングマザーという位置づけですが、とにかく安定して動いてほしい録画用PCにも
向いてるんじゃないのという感じのモデルで、個人的にもおすすめしたい。

Crucial MX100 2.5インチ内蔵型SSD
512GB SATAIII CT512MX100SSD1

Crucial Technology 2014-06-05
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ASRock H97 Performance Intel H97搭載ATXマザーボード
MB2151 H97 Performance

ASROCK 2014-10-21
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③ネットワーク関連

ご家庭に1台、ヤマハ・RTX810

安くなった今こそおすすめ、ASUS RT-AC68U

ファームがこなれるまで待ち推奨、ASUS RT-AC87U

　ネットワーク機器もころころ変わった1年でした。つっても無線LANだけか。
基幹ルータ？は鉄板のヤマハ・RTX810（のカラオケ向けモデル）。
無線ルータはASUSのRT-AC68U、同87Uと2台買いました。
ぶっちゃけ今の時点では、RT-AC68Uを買った方が安定感もあり
無線のスピードで不自由することも当分ないと思います。あと値段も安くなったし。

RT-AC87Uは、とにかくファームが安定するまではちょっと待ちという感じです。

④BD関連

たいへん安かった『GJ部　りぴーと！でぃすく』

Sentai大豊作の年だった（？）2014年。
北米版『きんいろモザイク』

ソッコーで在庫が消えた北米版『ラブライブ！(1期)』

ドイツ版『そにアニ』まさか出てくると思わなかった

　今年もそこそこ？BD関連を買いました。
特に海外版のトピックとしては『北米版大豊作』『字幕強制の増加』『欧州版の充実』という感じかなと
勝手に考えています。
今年は『きんいろモザイク』『ゆゆ式』『キルミーベイベー』『進撃の巨人』『ラブライブ！』などなど
人気作品がこぞって北米版で出てきて、個人的にはうれしい1年でした。

特にSentai Filmworksの作品は、例年より充実感あったなと思います。

　その代わり、後半から字幕強制の作品が増え始めました。
まだ全部そうというわけではありませんが、権利元のビジネス的にはちっともおいしくない存在だけに
今後も制限が増えていく可能性は高いと思います。
来年もリリース数は多いと思いますが、どうなるのかなという感じ。

　欧州については、従来より新作の発売が早くなったり
北米版よりも先に出てきた『そにアニ』みたいな存在もあり、今後も面白くなりそうだと思います。

　国内版では、圧倒的安さだった『GJ部　りぴーと！でぃすく』とか『ヤマノススメ(1期再販版)』、
OVAのために買った『あの夏で待ってる』、購入不可避だった『マリア様がみてる』などなど買いました。
海外版ばっかり話題にする筆者ですが、欲しい作品は国内版でも買います。