さて、EVO4Gシリーズ第二弾です。
今回はroot取得から現状のカスタムROM環境も洗っていきましょう。
正直手抜き更新なのは許してください。
・root奪取
Universal Auto Root というツールで一発奪取です。
詳しいことはXDAの以下スレッドで。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=838448
筆者の時はこのツールがなかったため、別のツールを使っていました。
内部のhboot(ブートローダー)のver等で使用すべきツールが分かれていましたが、
今回はそうでもないようです。
・カスタムROMの現状
EVO4GにもカスタムROMがいくつか存在します。
現在だとFroyo(2.2)ベース、Gingerbread(2.3ベース)両方とも存在しますが、
やはり安定なのは2.2ベースという感じ。
大きく分けると2パターンあります。
・オリジナルベース…HTC Sense、WiMAX、HDMI出力使用可能
・ネイティブOSベース…N1ライクな標準OSっぽい感じ。HTC Sense、WiMAX、HDMI出力使用不可
ただ、日本ではWiMAXが使えないですし現状では後者のROMを突っ込んでおいた方が
無駄なメニューも出ないしいいかもしれません。
後者の代表格としてはCyanogenmodが有名ですが、動作も安定しておりおすすめです。
まだ現状のバージョン(6.x)では2.2ベースですが、2.3ベースの7.0も開発中のようです。
などと言いながら、筆者は新年早々Galaxy Tab(SC-01C)を買ってしまったため
ますますEVO4Gをいじらなくなる日々がやってきそうですが…
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