2017年11月11日土曜日

Twitterのアカウントが凍結解除された話



　2017/10/5、私が使っていたTwitterのアカウントが凍結されました。
それから一ヶ月間、私は別のアカウントで活動せざるを得ませんでしたが
この度なんとかアカウントが凍結解除されたので、ここに経過を記したいと思います。

※既にブログ右側で流れてるアカウントは戻してあります。



[アカウント凍結から]


　@ragemax が凍結されてからは、上記のページ通り @_ragemax で
日々Twitterに毒づいたりしていましたが、同時に異議申し立てもしていました。
凍結後に異議申し立てを2回しましたが、両方とも機械的な返答で
『お前はこういう理由で凍結されたが、二度と復活しない』的内容でした。

返答のメール

　他の人の中には、凍結の前に『このツイートはルールに反してるから削除しなさいよ』
と、問題のツイートを消せば復活できる方もいらしたようですが、
私の場合はその段階すらありませんでした。
自分の撒いた種なのは承知ですが、何が問題なのかわからんのに
いきなり凍結されては納得がいきません。
ということで、3度目の正直として異議申し立てに『どのツイートが問題になったか
分からないのは納得いかない』的な文章を2017/11/8に書いて
申し立てたところ、2日後に以下のような、いつもと違うメールが来ました。




　今までと違い『お前のアカウントは復活しない』という文言がなかったため、
もしかしてと思ってログインしたら以下のページに遷移しました。



　前はこんなページも出なかったのですが、｢ルールに反したツイートを削除しなさいよ｣
ということで過去につぶやいたﾂｲｯﾄを何個か消すことになりました。
実際に削除したのは3つのﾂｲｯﾄで、
それぞれ2013年、2014年、2016年につぶやいたものでした。
要するに古かろうが関係ないわけですね。

　なお、すべてに｢殺す｣という単語が使われていました。自分のバカ。
結果的にはこれらを経てアカウントが復元し、11/11にはつぶやきもできるようになりました。

[アカウントが戻るとこうなる]


　アカウントが凍結されると、フォロー・フォロワー数、モーメント、リストなどがすべて
なかったことになり、ブログに埋め込んだつぶやきもダメになっていましたが
凍結解除された結果、すべて凍結前の状態に戻りました。
一応は一件落着というわけです。

[アカウントを凍らせないために]

以前のブログ記事どおり、アカウントを凍結させないためには
『殺す』という言葉を使ってはいけないと書きました。これはある程度正しいと思います。

 ※2017/11/14追記: 特にリプライで『殺す』という言葉を使うのは
どんな文脈でもやめておきましょう。
今回『消しなさい』と言われたﾂｲｯﾄは全部リプライのものでした。
単純につぶやくのも危険かもしれませんが、リプライはより危険です。

今回の経験を経て追加するなら、『諦めずに異議申し立てを続ける』という
事例でしょうか。
　何度やっても凍結解除される保証はありませんが、一度でダメなら続けるしかない……
というのが、今回の感想です。

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